服の着合わせを考える幸せ

今日は午後から色彩心理に関するセミナーで、
大阪市内へ向かいます。

澄んだ青空の下、
葉桜の若々しい緑や八重桜の花が、
道の並木に連なります。

今日の装いはこちら。OLYMPUS DIGITAL CAMERA明るい日差しに映える、ボーダー柄のシルクチュニックに
ライトベージュのパンツとパンプスを合わせました。
風が強いため、防寒対策にコットンのトレンチを一枚羽織ります。

このトレンチはオープンフロントの身頃の
ウエスト部分をリボンで結ぶデザインになっていて、
こなれた感じの着こなしに仕上がります。
脱ぎ着で温かさを調整できるアウターは、
この時期とても重宝します。

胸元には、大きめのゴールドのサークルペンダントで
アクセントを効かせて。

まとう服の着合わせが時間内にまとまった日は、
一日がうまくいくような気がして、
とても嬉しいものです。

街に新しい服を探しに行くのも楽しいことですが、
ワードローブの服をいつもと違う組みあわせで着たり、
着崩したりすることで、
お金をかけなくてもおしゃれは楽しめるものだと思います。

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