雨上がりの、薄曇りの日曜日です。
今日も引き続き、自宅でワーキング。
いま、Adobe Premierで、
とあるムービーの制作中です。
ひと昔前まで映像制作といえば、
制作会社の方々だけの世界でしたが、
誰でも気軽に映像を創ることができる時代になったことは、
面白いことになってきた…としみじみ思います。
今日は、身軽に動ける服、というテーマで
コーディネートを組み立てました。
日曜日のカジュアルさを感じさせるデザインで、
肌触りが軽やかな綿シャツを
ZARAのジーンズに合わせます。
そして、ジャケットの色と、ベルトの色をそろえて、
明るい統一感を醸し出しました。
さて、今日は、
「ネイルポリッシュをはみださずに描く方法」について書きます。
最近では、ジェルネイルの手もとの方も多く見られますが、
ネイルポリッシュは気軽に色を変えられて、
装いに合わせて変化を楽しめるアイテムです。
しかし、ポリッシュを刷毛で爪に塗る際、
爪のまわりの皮膚の部分にはみ出して、
あとでポリッシュの部分欠けの原因になりがちですね。
美しさを長持ちさせるのに、
薬局で販売されている白色ワセリンが便利です。
白色ワセリンを綿棒にとって、
爪の周囲の皮膚部分に塗っておくと、
皮膚の表面に薄い油性の保護膜を作ってくれるので、
その後で施したポリッシュが少しはみ出しても、
ポリッシュが乾いた後に、綿棒で拭うと、
きれいに取ることができます。
ただし、爪の表面には白色ワセリンがつかないよう、
ネイルリムーバーやアルコールを
綿棒に浸して爪を拭いておくとよいでしょう。
爪の表面にできた油の被膜を除いておくことで、
ポリッシュが長持ちします。
また、ワセリンは肌の表面にとどまるので、
クリームや乳液のように角質層にまで浸透することが
ほとんどないとのこと。
冬場は手先が乾燥しやすいので、
爪の周囲の皮膚の角質を守るのに
ワセリンは一役買ってくれそうです。