ひすいこたろうさんのコラムの中で、
宮崎駿監督が若手スタッフにいつも言う、
「映画づくりの三原則」
が紹介されています。
それは、
「おもしろいこと」
「作るに値すること」
そして3番目は何かというと……
続きは、こちらをご覧ください。
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3秒でHappy? 名言セラピーby天才コピーライター
名言セラピー【宮崎駿監督の3原則】 | ひすいこたろう
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以前、「『技術』が先か、『市場』が先か」というテーマで書きました。
その中で、ものづくりをする上で大事なことは、
「自分たちらしさ」をとことん突き詰めていくこと・・・と書きました。
こう書くと矛盾するようですが、実は、
「自分(たち)らしさ」などというものは、正直、
最初は存在しないと思っています。
「自分(たち)らしさ」とは、一生懸命、
課題やお客様に向き合っていくうちに、
いつの間にか備わってくるものだからです。
だから、大事なのは
「結果(未来)に執着せず、トコトンやること」なのです。
私自身、若い頃には、このことがわかっていませんでした。
「期待」に応えようと評価を気にして、先々のことを気にして、
目の前のこまやかなことに注意を向けることが
できていなかったのです。
だから、成果や幸せをしっかりと味わうことができていませんでした。
プロセスにフォーカスできている現在、私は幸せです。
これからも、結果への執着を手放して、
この瞬間をしっかりと味わう勇気を忘れずにいたいと思います。
現在に生きて、プロセスのすべてを楽しむことができれば、きっと、
商品・サービスの「価値」を通じて、
”本気”はお客様や仕事仲間に伝わると信じています。