理想のイメージコンサルタントとは

昨日に続き、おつきあいのある
イメージスクールに足を運びます。コーデ

今日は、卒業生を対象とした
イメージコンサルテイングの実演会。
互いに、普段の仕事の中で培ったスキルを披露し合い、
自己流の良い点と改善する点を学び合います。

イメージを具体的な装いに落とし込む仕事と、
コンサルティングサービスという接客業は別のスキルです。

だから、「相談に来て良かった」とお客様に思って頂くために、
その両方から技を磨いていくのです。

お客様に「あの人に相談したい」と思って頂くためには、
普段から装いの感覚を磨いて、
自分の後ろ姿を見本にして、効果をお伝えすること。
効果が見えないものは、お客様にも信じて頂けません。

例えば、イメージコンサルタントなのに、
ちょっとした行き違いに対して雑なメールを送り返してきたり、
何かと自慢話や口論を始める人だったら、どうでしょうか。
そんなコンサルタントとは、おつきあいしたくなくなるものですね。

一方、究極のコンサルタントは、どんな分野であれ、
お客様に教えずして、お客様のヤル気を高め、
自分で課題を解決する強さを獲得してもらうものです。

私が目指すのは、そんなコンサルティングサービスです。
クライアントの皆さま一人ひとりに、
自分の素晴らしさに気づいて頂いて、
どんな場面でも物怖じせずに自分らしい装いで、
前に進んでいって欲しいのです。

そのために、まずは自分が日々丁寧に実践することを
大切にし続けたいと思います。

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