今日は、セミナーのメール告知用PR文をつくったり、
今週のメモ書きを整理したり、という事務ワークの日です。
「事務」をするにあたって、
どれだけ気分を盛り上がれられるかが、
いい仕事ができた! という満足感につながるカギになります。
逆に、気分が高まらないままデスクに向かうと、
「仕事」ではなく「作業」になってしまいがちです・・・
さて、成功者の方々はそれぞれに、自分なりの
気分を高める「儀式」を持っているようです。
気分のアガる音楽や特別なレシピのグリーンスムージー、
元気が出るお気に入りの言葉、文具の並べ直し、etc・・・
こんな儀式を数多くもっている人は、
環境に左右されにくく、いつでも、
仕事に臨む姿勢にスッと入っていけそうです。
私の場合は、「身づくろい」が仕事スイッチを押します。
瞼に丁寧にアイラインを引いて、ネイルラッカーを塗って、
お気に入りの服に袖を通すと、「よし、頑張ろう」と思えてきます。
また、どうしても気が乗らないときは、銀製品のアクセサリーを
布で磨きます。
指輪やブローチの表面に光沢が蘇ると、気持ちまで明るくなって、
心機一転、仕事に取りかかろうという気になれるのです。
他人の機嫌以上に、
自分の機嫌を取るのは本当に大切だと思います。