日中と夕方で気温差があったり、
午後から雨が降ったりするこのシーズンは、
脱ぎ着で温度調整できる服が便利です。
しかし、脱ぎ着することでガラリと印象が変わるのは、
折角つくり込んだコーディネートがもったいないですね。
そこでおすすめしたいのは、
カーディガンを着崩すテクニックです。
また、肩口だけを冷やしたくない時には、
肩からカーディガンを羽織り、
袖をフロントで結びます。
さらに、陽光の下を歩くときには、
腰にカーディガンを巻きます。
このように、カーディガンを着崩すことで、
全体の印象を大きく変えずに、
この時期の寒暖差に対応することができます。
インナーには、カーディガンに含まれる一色を使うと
統一感が生まれます。
お手持ちのカーディガンで、
上半身の色合いの変化を楽しんでみて下さい。
皆さん、どうぞよい休日を。