今日は、とある勉強会のプレゼンテーションです。
発表では、話し方や内容のストーリー性、
会場の空気を引き込む熱意が求められます。
コーディネートは、こちらです。シルクチュニックの黒を基調にして、
顔周りに、しなやかな強さを演出します。
聞き手に情熱が視覚からも伝わるよう、
ポイントに赤い色をセレクト。
そして、印象を少し柔らかくするために、
胸元にはハートのネックレスを飾り、
バランスを整えます。
自分の経験から、
プレゼンテーションである程度の場数を踏むと、
緊張から話すことを忘れる、ということは
起こらなくなるように思います。
それでも、人前に出て発表をする際、
思わぬ人を前に話す場合や、
うっかり練習不足で望む場合など、
どうしても緊張が残ってしまうことはあります。
そんな、どうしても緊張が解けないときには、
次の点を試してみると良いそうです。
・はじめの声を発する前に、すべての息を吐き出してしまう
・脚の親指の位置を意識する
また、仮にうまくいかなかったとしても、
「これは、何を私に学ばせてくれる機会だろう」
と思うことにしています。
そうすれば、たとえ発表が思うようにいかなくても、
その経験から、次への学びの材料をもらえるからです。
そう考えると、少し気がラクになり、
結果的に話す内容に集中できるのです。
このスタンスは、試験など、人生の勝負の場面でも
同じように活用でき、緊張をある程度まで克服できます。