昼間の光が薄白く感じる、土曜日です。
午後から、大阪市内でパーソナルカラーコーディネートの
コンサルティングをご提供します。
クライアントに男性の方もいるため、
ビジネスのProfessional Lookを印象づける
パンツスーツのコーディネートで出かけます。
スーツはほんのりとベージュの混ざった、ブルーグレイのウール生地です。
パーソナルカラーの診断は、クライアントの後ろに立って行うため、
色の鮮やかな服や黒い服などは、正しい診断に影響するため、まといません。
これから関係性を築くことになる人と
初めてお会いする際は、何よりも、
相手が居心地の良い雰囲気をつくりたいところです。
スーツの柔らかなブルーグレイが、お会いする方に、
どのようなことでも遠慮せず相談しやすいと思って頂けるよう・・・。
また、顔色に血色をさりげなく足すため、
インナーとして、襟元と袖口の裏地に
オレンジのストライプが入っているコットンシャツをセレクトし、
硬すぎない、オープンな印象をプラス。
デコルテには、母から譲り受けた一連のシンプルなパールネックレスで
柔らかな光を添えます。
お仕事でご提供する中身も、もちろん大切ながら、
お客様が五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を通じて受ける
繊細なタッチポイントにも、感度を高めたいと思います。