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お祝いには格別のドレスアップで

今日はとあるボールルームで行われる、
お世話になっている方の還暦のお祝い会に出席します。

普段はスーツでお目にかかる機会が多いのですが、
今日は特別な日なので、ドレスアップします。

こちらはイヴ・サンローランのアフリカンドレス。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAブラックスウェードとマクラメが織り込まれたニットドレスです。

この服はとても強さのある服なので、
トップスにスモーキーカラーのシルクカシュクールを羽織り、
フォーマルな印象に整えます。
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デコルテには、ベトナムの雑貨店で買った
ビーズのネックレスを合わせました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAベトナムでは、たくさんのフレンチシックな雑貨を
お店で見ることができます。

いまはまだ暑さも厳しく、汗をかくので、こういった服を避けて
綿のシャツでフォーマルを組み立てるという選択肢もあります。

しかし、人生の門出の場に、
特別な装いで駆けつけてくれるのは、
主賓としてもやはり嬉しいこと。

そんな笑顔を想像しながら、
装いをあれこれ考える時間は、
とても楽しいひとときです。

最近では、ドレスレンタルのブティックもあり、
ブランドクチュリエの華やかな服を借りることもできます。
時折は、自分の魅力の新しい一面を見つける機会を、
楽しんでもらえたらと思います。

宇宙の平均的な色

子どもたちが大好きな夏休みも、いよいよ終盤です。
この時期、キャンプや天体観測が楽しい頃。

天体望遠鏡で月や惑星を見ていると、
星の雰囲気が地球とまるで違うので、
不思議な気持ちを覚えます。

ところで、「宇宙の平均的な色(color of the universe)」を
研究した天文学者たちがいるのだそうです。
ジョンズ・ホプキンズ大学の
アイバン・K・ボールドリー氏とカール・グレーズブルック氏です。

彼らは、宇宙にある星々の「年齢」を、
星が放つ光の色から割り出していました。

そして、宇宙の大半の星といわれる
20万以上もの銀河の光の色を調査したのだそうです。

そして、2001年、地球からみた宇宙の平均の色は、
「ターコイズ色(greenish white)」になると発表しました。
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2カ月後、この発表に影が差します。
ロチェスター工科大学の色彩科学者である
マーク・フェアチャイルド氏が、さきの発表には、
計算間違いがあると指摘。
人間の目に光が白く見える「白色点」の設定を正しく修正すると、
本当の宇宙の平均の色は、ベージュなのだそうです。
true-cosmic-color

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ちょっとした前提の違いで、随分と結果も変わるものです。
一見、白に見えるベージュです。

2002年、ジョンズ・ホプキンズ大学の研究チームは
フェアチャイルド氏の指摘を受け、報告を修正しました。

さて、ボールドリー氏とグレーズブルック氏、
そしてフェアチャイルド氏の間には
この研究討論を通じて友情が芽生え、
「宇宙の平均の色に名前をつけようではないか」
ということになり、ジョンズ・ホプキンズ大学内で
コンテストを催すことになりました。

【トップ10のエントリーと最終獲得票】

ネーミング投票

しかし、研究者たちが投票をした結果とは無関係に、
カフェイン好きの誰かの意見で、「Cosmic Latte」に決まったようです。

惑星に名前がつけられるように、
現在もなお、特別な色に新しい名前がつけられているのですね。

リトル・ブラック・ドレス

リトル・ブラック・ドレスは、
ワードローブに1着は持っておきたいアイテムと言われます。

こちらは、「Le Copain」による、
クラシカルなリトル・ブラック・ドレス。

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黒に近い、濃紺のドレスです。

リトル・ブラック・ドレスの特徴は、シンプルで黒いドレスであること。
丈は、膝丈からショート丈までさまざまですが、
共通しているのは、「装飾の少ないデザイン」という点です。

20世紀に入って100年近くもの間、
定番となっているリトル・ブラック・ドレスですが、
それまでの時代には、黒は喪に服している時にまとう色でした。

1926年、シャネルによる「リトル・ブラック・ドレス」が
アメリカ版ヴォーグに掲載されたのをきっかけに注目され、
その後の世界大恐慌、世界大戦の暗い時代を背景に、
リトル・ブラック・ドレスは次第に人々の心に受け入れられました。
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1950年代にはディオールのニュー・ルックで取り上げられ、
1960年代には、映画「ティファニーで朝食を」の中でオードリー・ヘップバーンがまとい、
1980年代にはジャケットと組み合わせる、ビジネススタイルが定着し、
今日では、堂々と定番の地位を築いています。
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リトル・ブラック・ドレスには、次の利点があります。

  • 黒には、スリムで背を高く見せる効果がある
  • 黒は、どんな色とも配色がしやすい
  • 黒は、身につけるジュエリーの輝きを引き立てる
  • ドレス姿は、パンツスタイルよりもフェミニンな印象となる
  • 体型や価格帯を問わず、自分に合ったリトル・ブラック・ドレスを手に入れることができる
  • ジャケットやバッグ、アクセサリーなどで組みあわせを変えて、着回しがしやすい

移りゆくモードに影響されることなく、むしろ、
モードとも調和する着こなしが柔軟にできるから、
リトル・ブラック・ドレスは時代を超えて、
女性たちに愛されてきたのでしょう。

黒い雨

今日は長崎の原爆記念日です。
テレビの中継で見る長崎は、薄曇りの空模様。

鹿児島を通っている強い大型台風は
次第に九州・四国全域を包み込みつつ、
今晩、近畿に到来しようとしています。

さて、原子爆弾が投下された広島、長崎では、
爆風が過ぎたのち、
放射性物質を含む黒い大粒の雨が
激しく降ったとの記録があります。

今からおよそ70年前、
世界で初めて使用された原子爆弾によって、
失われた数十万人のいのちに、
心からご冥福をお祈りしたいと思います。
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今日から、アメリカのイラク北部での
武装勢力に対する爆撃が始まりました。
いろいろな事情をはらんで、
戦争や内紛は現在も世界の各地で続いています。

さらに、アフリカ西部では、エボラ出血熱の伝染による
死者が昨日時点でおよそ千人にのぼり、
世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言しています。

人々の平和への願いもむなしく、
平和で安寧な世の中は、なかなか訪れません。

せめて終戦記念日までのこの時期、
とりわけ、家族や職場などの身近な方たちとは、
仲良く、こころ安らかに過ごしたいものですね。

共鳴できるコンセプトのブランドと出逢う

ファッションイメージは、さまざまな要素の組みあわせによって
作り上げられます。

単純に、パステルカラーの服を着たからといって、
【ロマンティック】なイメージになるとは限りません。

主に、次のような要素が重なり合って、
ファッションイメージは形作られます。

・カッティング、デザイン
・布素材の質感や量感
・色み、配色
・柄の形や大きさ

さて、こちらは、Weekend by Max Maraのドレスをベースに
「美しいくつろぎの装い」をセットしました。
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Weekend by Max Maraのブランドコンセプトは、
“utility de luxe”(ラクジュアリーな実用性)。

都会に働く女性のための服であるMax Maraの空白領域だった、
週末を過ごすためのスタイル、例えば、
休日のアウトドアイベントにまとえるような、
使い勝手の良い、優美で洗練された装いを提案しています。

上のドレスは、身体のラインを美しく整える柔らかな素材の服で、
【エレガント】なイメージもありますが、
使われている色はバーガンディ、細やかなペイズリー柄入りで、
【エスニック】な雰囲気もたたえています。

昨日登場した「ファッションイメージ」のマップでは、
図の左側に位置するイメージです。
Image-Map_03

気になるブランドやセレクトショップのコンセプトを調べて、
「素敵だなあ」と思えたら身にまとう、という選び方も
自分が目指すイメージになれる服との出会いを
増やしてくれることでしょう。

ファッションイメージの「軸」を知る

普段の暮らしで私たちは、
周囲との関係や自分の役割に応じて、
無意識に身づくろいをしているものです。

例えば、取引先との打ち合わせに出向く時と、
友人宅でのホームパーティーに出かける時とでは、
いでたちも異なってきます。

いつ、どんな服を着るのか?
着ていく場面を考えて、身づくろいを決めるのは、
創造的で、楽しい悩みごとです。

さて、折々に現れては消えていく
ファッションをイメージで定義しようと、
これまで多くのスタイリストや関連団体が
独自の分類法を研究してきました。

今日は、内閣府認定 公益社団法人 色彩検定協会が挙げる、
代表的なイメージ群をご紹介します。

かいつまんで、それぞれのイメージと、
イメージを感じさせるような、
典型的なディティールの例を挙げてみます。

【ロマンチック】

  • 夢見る少女のような、かわいらしいイメージ
  • リボンやフリル
  • パステルカラー

 

【エスニック】

  • キリスト教国以外の国の民族衣装のような、
    素朴で土着的なイメージ
  • スパイシーカラー

 

【カントリー】

  • 田舎で過ごす時のような、野趣的なイメージ
  • イギリスの田園生活、ウエスタンスタイルなどがある
  • アースカラーなどのナチュラルカラー

 

【アクティブ】

  • 明るく活動的なイメージ
  • スポツウェアなどの機能的なデザインを取り入れたスタイル
  • ビビッドカラー、コントラストのあるカラー

 

【マニッシュ】

  • メンズスーツなどの「男性っぽいイメージを、
    女性が取り入れた」ファッション
  • ネイビーブルーなどのダークカラー

 

【モダン】

  • その時代をあらわす、象徴的なイメージ
  • ディティールは、時代によって変化する
  • モノトーンの白と黒

 

【ソフィスティケート】

  • 都会的で大人っぽいイメージ
  • 黒やアスファルトのグレイ、洗練されたベージュ

※こちらは、本日のお出かけスタイル(ソフィスティケート)です。
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【エレガント】

  • 上品で優雅なスタイル
  • カラー、デザインとも柔らかな雰囲気
  • グレイッシュパステルカラー

 

さて、以上の8つのイメージは、次のマップでまとめられます。
Image-Map(sample)_03
ちなみに、チャートの軸の反対にあるイメージは、
次のように、それぞれ正反対のイメージにあたります。

【ロマンチック】⇔【マニッシュ】
甘⇔辛

【エスニック】⇔【モダン】
伝統⇔改革

【カントリー】⇔【ソフィスティケート】
素朴⇔洗練

【アクティブ】⇔【エレガント】
動⇔静

ちなみに現在では、これらの軸の定義どおりの
純粋なファッションを街で見かけることは、少なくなりました。
そして、隣り合ったイメージを融合させたり、
さらには、対極軸のスタイルをあえて融合させた
ファッションも増えつつあります。

例えば、シルク素材のパーカーや、
パンチングレース加工の革スカートなどといった、
【アクティブ】×【エレガント】
【ロマンチック】×【マニッシュ】を演出する装いや、

パンツやアシンメトリースカートにチュニックやガウンを合わせるなどの
【エスニック】×【モダン】の装いを、街で見かけることができます。

さまざまなスタイルが街にあふれているからこそ、
自分とのつながりを見つけるために、
イメージの源流を知るのは、役に立つことと思います。

恋をするように、仕事に打ち込む

昨夜は、お誘いを頂いてNHK大阪ホールでの
「ユミカツラ グランドコレクション in 大阪 」を観に行ってきました。
冠されたテーマは、「輝きのとき」。
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お出かけ着は、こちらです。
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テーマでもある「輝き」を、
参加者として品良く会場に添えたいので、
シルクジャカードの上下に、
ジャケットと同じシャンパンゴールドの
パンプスを合わせます。

今回は、桂由美さんの創作活動50年と、
宝塚歌劇100周年の節目にちなんで、
スペシャルゲストに大地真央さんを迎え、
宝塚歌劇団OG モデル29名がモデルとなり、
歌とダンスのレビュー・ショーを披露。

来賓の中には、デヴィ夫人も見えました。

宝塚OGとモデルたちが交互にドレス姿でステージを歩く様子は、
まるで今の時節に夜空を賑わせる、花火大会のようです。

これだけの数のウエディングドレスを見ても、
飽きるどころか、ますますステージに釘付けになります。
それは、ドレスもモデルも歌も演出も、
すべてが「本気」で準備したからだ、と感じました。
どんな仕事も、「本気」は成果物から伝わってくるものです・・・

手仕事で丹念に創られた見事なユミカツラの服の数々と、
宝塚歌劇団OGの澄んだ力強い歌声、そして、
ルネサンス期の肉体美を思わせる
モデルたちの洗練された所作に魅せられ、
あっという間の2時間でした。

まさに、「輝きのとき」というテーマにふさわしい、
“美と文化の饗宴”となりました。

会場出口で、桂さんが
来場者にお見送りされていたので、
握手を交わして御礼をお伝えしました。

桂さんは1930年生まれ。
多感な時期に終戦前後の混乱期を過ごす中、
「シンデレラ」の絵本の世界に憧れたことや、
青年期に演劇に浸かった体験が、
ドレスづくりのきっかけなのだそうです。

1964年に、ブライダルファッションデザイナーとして
日本で初めて活動を開始。
当時、ファッションデザイナーもウエディングドレスも
日本ではポピュラーでない時代。

「ブライダルファッションデザイナー」という分野で、
日本の戦後の復興の一翼を担ってきた
桂さんの功績には、頭が下がる思いです。
ちなみに、桂さん自身はこれまでを振り返って、
「恋をするように、仕事に打ち込んできた」
と言っています。

さて、最近は、地味婚が広まっているせいか、
ウエディングドレスを着ない女性も増えました。

また、昔は自宅から花嫁姿で出かけましたが、
現在では、結婚式会場への往来は普段着、
という方が多いと思います。
このように、花嫁着による往来の習慣が失われたのは、
日本だけなのだそうです。

また、ドレスや友禅を着るようなおしゃれをして出かける機会は、
まだまだ少ない現状。
ハレの服を、もっと当たり前に粋に着こなす場面が増えれば、
おしゃれはもっと楽しいものになるに違いありません。

枯れた味わいのサンドベージュを着こなす

今日は薄曇りの天気なのに、朝から厳しい暑さを感じます。

夏には、麻や木綿の服が気候にぴったりです。
素材が素肌に空気を通してくれ、
汗もしっかりと外に逃がしてくれるので、
蒸し暑い日には最高の着心地。

今日は、サンドベージュの麻のダストコートをセレクトしました。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA 120% Linoというイタリアの服です。

この服はとても素朴な風合いで、
着方によっては、とても地味な装いになってしまいます。

「私を着こなせるかしら」と語りかけてくるような、
とても挑戦的な服です。

そこで、抜ける空のようなターコイズを合わせて、
顔周りの配色にメリハリを持たせ、
いきいきとした印象をつくります。

ボトムスは夏の曇天に似た水色を合わせて、
トップスと馴染ませて。

足元にはウェッジサンダルを合わせて、
活動的ながらエレガントな雰囲気に。

袖はロールアップして、
茶色の革ベルトの腕時計を 手首に見せると素敵です。

もしも、こちらのようなサンドベージュの服があれば、
次のような色を合わせると、しっくりと調和します。 サンドベージュの配色 コツは、鮮やかな色や暗い色は小面積で、
アクセントとして利かせることと、
同系色以外の配色を 2色以内におさめることです。

選ぶ配色によって、クールな雰囲気からソフトな印象まで、
さまざまなイメージを演出することができる サンドベージュは
地味ながら、なかなか面白い色です。

盛夏を見た目に涼しく過ごす装い

梅雨がいつの間にか明け、盛夏の時節となりました。
玄関の軒先に巣を作って子育てをしていたツバメたちも巣立ち、
空になった巣をまぶしい日差しが照らしています。

今日は自宅で仕事の日。
現在、とある親しい方からのご依頼を受けて、
WordpressのSSLコンタクトフォームと
キャンペーンページを制作中です。

日ごろのイメージコンサルタントとしての活動に加えて、
スモールビジネスを手がける方々のプロモーションを
サポートしています。

私にとって、人や企業の魅力を引き出す仕事は、
とても心躍る仕事のひとつです。
それは、スタイリングのご提供と通じる喜びでもあります。

今日は涼やかなMAJESTIC PARISの
茄子紺色のカシュクールに、
トープカラーのパンツです。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA胸元には、GEORG JENSENのシルバーをセレクト。
OLYMPUS DIGITAL CAMERAラブラドライトの灰色をたたえた水色の光が、
炎天をさえぎる静謐な印象を添えます。

ちなみに、茄子紺と相性の良い色は、
・ライトグレーやチャコールグレー、黒
・ベージュ、トープ、サンド、ココア
・芥子色や、黄みがかった明るいグリーン
・温かみを感じさせる穏やかなピンク
・同系色のラベンダーやモーヴ

などです。

クローゼットに茄子紺の服があれば、
新しい組みあわせをお試しくださいね。

暑気払いの身づくろいアイデア

梅雨入りしてから、蒸し暑い日々が続いています。
あすは、一年で最も陽の差す時間が長い夏至ですね。
こんな時期は、五感に涼やかに過ごしたいもの。

目指したいイメージは、
日本家屋のゆかしい庭にそっと咲くあじさいや、
尾瀬を彩る山野草のちいさな花々。
あるいは、かぐわしく白いジャスミンの花々や、
泥沼から光り輝くように花弁を開く睡蓮の蕾。

こざっぱりとした髪型に整え、
あぶらとり紙でメイクの脂浮きをケア。
さわやかなアロマがほんのりと漂う香水と
淡い色のマニキュアを添えて。
風通しの良い綿や麻の服をまとい、
話し声も涼やかに、
ひんやりとした空気を醸したいものです。

降り注ぐ太陽光を反射して
身体を涼しく保つ白い服も、
清潔感があって素敵です。

暑気払いを思いのままに演出して、
どうぞ素敵な週末をお過ごし下さい。